先週たまたまお店の近くに行ったので、「細天」でもつまもうかなと思って立ち寄ったんですが...
何と看板も外され、店内もがらがら。
閉店していました。
そろそろ「おでん」の季節になってきたので、今年もお邪魔するつもりだったのですが、残念です。結局、今年の2月に1度利用できただけでした。
訪問した時の様子です。
創業が江戸時代の文政6年。高松で一番古い「練り物」のお店でした。
閉店理由はわかりませんが、お店の方も高齢でしたし、後継者がいなかったのではないでしょうか。丁寧に作られた美味しい天ぷらが食べられなくなって本当に残念です。
この冬はどこで「天ぷら」を買うか考えなければなりません。