2013年1月に惜しまれて閉店した高松市宮脇町の名店「丸山製麵」。
もうあれから9年にもなります。
早朝から営業されており、ゆったりとした雰囲気で美味しい「朝うどん」を
食べていたのが懐かしいです。
スルッといける滑らかで、程よい腰の麺、そしてイリコの旨味を十分に引き出した絶品の出汁、女将さんが丁寧に作られた「揚げ」が思い出されます。
県外客向けのお店とは一味違う、Something else があるんですよ。
昨日、丸山製麺の店舗前を通ると、つい最近まであった店舗がすっかり更地になっていました。店舗の上のマンションもいっしょになくなっていました。
つい最近まで閉店後の店舗はあった気がするんですが…
敷地北から南西を写しました。
東に亀阜小学校が見えます。
もう丸山のうどんは食べられないことに変わりはないのですが、やはり寂しい気がします。大将、女将さんはどうされているのでしょうか。
ありし日の「丸山製麺」を偲びたいと思います。
東入口
北入口
北から店舗上のマンションを望む
店内
「かけ+揚げ}
思い出は尽きない。
心にしみる旨いうどんでしたね。