高松市太田下町の「手打ち麺屋 大島」に行ってきました。
弟さんのお店です。
まずは「ひやちゅう」から。
冷水で冷たくした中華麺の「冷やかけ」の出汁を入れます。
薬味はお好みで。僕は葱、天かす、ラー油に胡椒ですね。一味でも旨いですよ。
この日は揚げも乗せてみました
冷たい麺に揚げは結構合うんですよ。
続いて、「冷やしうどん」
そのままの麺をカウンターでもらい、冷水器の冷たい水と氷を丼に張ります。
後はつけ出汁、薬味を入れるだけ。
強めの腰があるけど、滑らかで食べやすい。このあたりのバランスが難しいんです。
固いだけのうどんはダメなんですよ。もっちりした弾力が必要です。
こちらの「冷やし」は好きですね。
屋号が「馬淵」時代の映像です。
この頃は先代「馬淵」の麺をある程度継承しようとしていた感がありますが、
現在はしっかり「大島」の麺になっていますね。