昨日に続いて、弘田三枝子さんのレコードジャケットの紹介です。
コロンビア移籍後
リズム&ブルース主体のアルバム。ミコさんのサイン付きです!
「人形の家」の大ヒットの後のベスト盤
この歌のタイトルはこたえますね。
1976年のライブ盤。ジャズが中心です。
僕が一番好きなミコさんの音楽はジャズでも、アメリカンポップスでも、R&Bでも、歌謡曲でもありません。下に紹介するような60年代後半のジャパニーズポップスです。筒美京平・橋本淳のコンビで作られた曲はミコさんが唄うことにより、現代でも通じる素晴らしい楽曲になっています。
弘田三枝子 - 渚のうわさ / 風とオトコのコ (1967)
渚の天使 (A LONELY SUMMER) - 弘田三枝子 (Mieko Hirota) - 1968年 (High-Resolution Audio)
そしてお馴染みの「人形の家」
69年紅白での熱唱です。エンディングのアドリブが泣かせます。
紅白の出場者が本物の歌手だった時代です。バックの演奏も上手いですね。