正月明けから「ALWAYS 三丁目の夕 日」、「ALWAYS 続・三丁目の夕 日」、
「ALWAYS 三丁目の夕 日 '64」とシリーズ三部作を立て続けに見た。
僕が生まれる前後の時代を描いた作品です。
懐かしい空気感が蘇ります。扇風機に向かって声を出していたのを思い出しました。
当時の大人の苦労も改めてわかりました。
「寅さんシリーズ」の満男君役の吉岡秀隆が小説家を演じています。さすがに「寅さん」で鍛えられてきただけのことはありますね。また六ちゃんを演じる堀北真希が
シリーズが進むにつれて、どんどんキレイになっていきますね。
映画のBGMもしみじみ心に響きます。センチメンタルな気分と明日への活力を同時に感じさせてくれる作品です。
個人的好みで言わせてもらえば
ALWAYS 三丁目の夕 日 = ALWAYS 続・三丁目の夕 日 ≧ ALWAYS 三丁目の夕 日 '64
といった感じでしょうか。