高松市宮脇町、峰山に登っていく道沿いにある、「美山ホテル」のロビーというか、喫茶室にお昼間開店しているうどん店「讃州めんめ」に初めて訪問しました。
こちらの麺が旨いといろいろなところで噂に聞いていたのですが、開店時間が11時と遅めだったため、訪問するのが遅れました。
この日はあいにくの雨だったんですが、天気が良ければ、高松の市街が一望できます。
「ざる」をお願いしました。
この麺は・・・
評判に違わず、素晴らしい麺です。
程よい腰と、滑らかさ。小麦の甘みと香りが楽しめます。
お店の雰囲気からは想像しにくい実力派の麺です。
もっと早く来るべきでしたね。
最近、こういう感じの麺が減ってきているだけに貴重な存在です。
次回は「かけ」を食べたいですね。