J.J. Johnson と Clifford Brown 、2人の天才がぶつかり合い、
超絶技巧を競うA面が聴きどころ。
とりわけ "Turnpike"と"Capri" には思わず引き込まれます。
バックを務めるのは結成間もないMJQです。
スリリングなトロンボーンとトランペットが堪能できる快作です。
僕が所有している盤は NEW YORKレーベルですから、3rd 盤といったところでしょうか。
TURNPIKE / THE EMINENT J.J.Johnson with Clifford Brown
JJ Johnson & Clifford Brown - 1953 - The Eminent Vol1 - 01 Capri