今は手放しましたが、結構気に入っていた
TEACのマグネフロート ベルトドライブプレーヤー TN-202
特注のキャビネットに入れて、ダブルアームにして使用していました。
仕様していたアームは 左がSAEC 308L, 右がSME3009でした。
左下にドライブベルトを装着したモータープーリーが見えます。
回転数の切り替えは実に原始的です。
2本の針金がベルトを押して、ベルトがプーリーかかる位置を変えます。
シンプルな構造のプレーヤーですが、音質はなかなかよかったですよ。
ノイズ感が少なく、SNも優秀。写真には写ってませんが、モーターもいかにも頑丈そうなものが使われていました。
また使ってみたいプレーヤーです。