高松市円座町の「宮武」に行ってきました。
お正月の２日のことです。
さすがに元旦から営業しているお店は少ないんですが。
最近は２日くらいから開けるお店がボチボチ出ています。
ひと昔前には想像できなかったことです。
皆さん、無理せず、ボチボチ営業して下さいね。
と、言いながらうどん屋に行く僕は困った存在です。
「冷やあつ」を頼みました。
もう元祖宮武のうどんの味はだいぶ忘れてしまいましたが、
やはり、こちらの方が固めで、元祖の方がしなやかな気がします。
出汁もこちらの方が少し濃いめでしょうか？
しかし、新旧の比較なしで食べると、十二分に旨いうどんだと思います。
高松の宮武の味として認知されるのは時間の問題だと思います。
ゲソ天も取ってみました。
こちらのゲソ天は店内で揚げられたものです。あの「藤原屋」の巨大ゲソ天ではありません。「宮武系」も昨年「松岡」が突然閉店し、さみしい限りです。
円座の「宮武」には是非と長く残ってほしいと思います。
