整理をしていたら、懐かしいバイクのカタログが出てきました。
現在は堕落して、Honda Forza Z、YAMAHA CYGNUS Xという2台のスクーターにまたがっているオヤジですが、若かりしころはスポーツバイクに乗っていました。
20代後半に乗っていた Kawasaki FX400R
DOHC 4バルブ 水冷4気筒 400cc 59ps
当時大人気の GPZ400Rのカウルレス版。
カウルレスといっても、カワサキはこのバイクにもしっかり個性を与えていた。
精悍なブラックバージョンは カワサキらしい「男っぽさ」の象徴であった。
僕にとって、最初で、最後の4気筒バイクでした。
スタイルに一目惚れといったところでしょうか?
このバイク、セールス的には今一つだったようで、不人気車に分類されそうです。