米松合板のキャビネットのC38は断念しましたが、
チップボードのC38もなかなかイケます。
JBLのプリメインアンプ SA600とのコンビは過不足のないサウンドを奏でてくれます。ネットワークのN2400,も数年前にクリーニングしてもらってから、接点不良は起きていません。もう少しクリアなサウンドがいいので、ユニットとネットワークの線材を替えてみたいなと考えているのですが、面倒で、延々と引き伸ばしています。
この日はELAC Miracord 10H でシングル盤の連続演奏を楽しみました。
オートチェンジャーのプレーヤーというと、機能性優先で、音質は今一つというイメージを持たれている方もいらっしゃるかと思いますが、このELACのプレーヤーは何の不足も感じません。僕はGarrard 301、Thorens TD124MkⅡ も所有しています。真剣に、しかめっ面をして比較試聴すると、301や124が多少勝る点はあるかもしれませんが、
普通に聴いている場合はほとんど差を感じません。この10Hには Shure M77を装着しています。僕はこのELAC Miracord 10Hが大好きで、もう1台所有していますが、
そちらには Shure M3Dを装着しています。10Hはどちらかと言えば、重針圧系のカートリッジと相性がいいです。
軽針圧系のカートリッジと相性がいいELAC Miracord 40Aがヤフオクに出ていますね。https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e320400994
僕の2台の10Hは同じ出品者のainacocoさんから買ったものです。
40Aにも興味津々ですが、置場所がありません。
この日はトワエモアを聴きました。