どうも貧乏性である。
Shure M44-7の交換針については、オリジナルのものがなかなか入手できず、
現在 44Cの純正交換針を2本、44E(写真左端)の純正交換針を1本を未使用状態で
ストックしています。ところが、いつになったら純正交換針を使う気になれるのか、
自分でもわからない。
Shure M44-7Shure の白カモメのカートリッジ(写真右端)も未使用でストックしているんですが、
これまた出番の目途は立たない。
貴重なストックは使用して、中古になったり、予備がなくなったりするのが怖くて、
なかなかおろせないんですよ。また、昨年M44-7白カモメが壊れてから(純正針は無事でしたが)https://menkui375.hatenablog.com/entry/20170614/p1、ますます慎重になっています。自分がいつまでも生きることができるわけでもないのに。おまけに安価だが、音質が比較的いい 44-7や44Cの非純正針(ジェネリック針をそれぞれ5~6本持っているものだから余計にそうなります。
こんな状態を世間では「宝の持ち腐れ」と言うんでしょうが、オーディオ好きの皆さんはこんな気持ちにはなりませんか?
現在使用中の Shure M44カートリッジの状態は
茶カモメに44-7の純正針(中古で入手した針)の組み合わせ
黒カモメに44Cのジェネリック針の組み合わせ
いつになったら、後先考えずに純正交換針を威勢よく使えるようにななるんでしょうか?
ちなみに GE-RPX Triple の純正交換針も6本ストックしていますが、使用しているのはもっぱら、安価なジェネリック針です。
Shure M3DとM77については純正交換針ばかりをそれぞれ10本程度持っているので、
躊躇なく純正交換針を使っています。
ということは純正交換針のストックが10本程度になれば、思い切って使えるということになるんでしょうか?
我ながら自分の貧乏性がいやになってきました。