クリス・コナーのヴィレッジヴァンガードでのライブ盤を久しぶりに聴いてみました。
ジャケット写真のポーズが決まっていますね。ベツレヘム時代と比較するとアトランティックに移ってからは歌声に潤いが欠けてきた気もしますが、このアルバムはケニー・バレル、レックス・ハンフリーなどを従えて、生き生きとスィングしているようです。
今回RP52+DL102, SA600, C54Trimline で聴きましたが、滑らかで透明感のある歌声が堪能できました。この手のレコードにはC54はドンピシャですね。