レイナード・スキナードの代表作とも言える2枚組のライブ盤。僕が所有しているのはUKオリジナル盤。
プロデューサーはあのトム・ダウド。まさにサザンロックの正統派。
やはり白眉はSIDE4。"Crossroads"と"Free Bird"ではないでしょうか?
トリプルギターでノリの良い演奏を聴かせてくれます。
確か、当時テレビで"Free Bird"のライブ映像が放映されたのをよくおぼえています。
大観衆を前に繰り広げられるプレイに見入りました。このアルバムと同じ音源かどうかまではわかりませんが。とても印象に残るものでした。
この後、飛行機事故で2名のメンバーを失うという悲劇に見舞われてしまいます。