うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

ケーブルとプラグ

年に1度程度はオーディオアクセサリー誌を購入します。最近のアクセサリーはスゴイですね。機器より高いケーブルがわんさかあります。ちょっとついていけないくらいです。最近の我が家は幸い?古いアンプ、スピーカーしかないので、高価なケーブルには目が行きません。というか、使いづらいです。まずアンプの入力端子の間隔が狭く、造りも最近のアンプのように頑丈そうには見えません。今風のゴツイプラグの太いケーブルも興味があるのですが、使用したら、端子がその重みや、タイトな接合性のために壊れてしまいそうです。それとJBL SA600に至っては本体の底面に入力端子があるので、まずデカイ端子、太くて、固いケーブルは使用できません。現在よく使っているケーブルはこんなやつです。

RCAプラグはSwitchcraftの安価な3502です。コイツが細身でいいんです。音も立派なもんです。フォノケーブルもSMEの純正をのぞいてはすべてこの3502を使用したものを使っています。
一例がこれです。

アーム側の端子はこれまたコンパクトなCardas製です。これはainacocoさん製作のものです。
以前使っていたオーディオクラフトの立派なフォノケーブル、太くていい音なんですが、現在は出番なしです。

FR64Sについていた純正品?いかにもたよりない外観ですが、FR64Sで使うと悪くないですよ。

電源ケーブルは主にこれです。

大阪の逸品館で購入したもので、4800円だったかな?気に入ってます。
こんな高級ケーブルを否定するようなことばかり書いてますが、現代のケーブルに興味がないことはないんです。Zonotoneのフォノケーブル、アコリバのピンケーブルなんかには魅かれますね。どんな音がするんだろう??