うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

マルチアンプシステムをいじる

ふと思うところあって、週末にマルチアンプシステムをいじりました。

これまでのアンプの布陣は JBL SG520(PRE), JBL SE400S(LOW) ,ACCUPHASE P-300X(MID), MARANTZ SM-17SA(HIGH) でしたが、LOW(2205B)とMID(375+537-500)をドライブするパワーアンプを交換してみました。マルチ導入当初はSE400SでMID(375+537-500)をドライブし、P-300XでLOWをドライブしていたのですが、残留ノイズに悩まされて、やめていましたが、ふと、いけるのではないかと思い、試しました。その理由は1年前に導入したCSE TX-2000XNの存在です。
思ったとおり、残留ノイズは大幅に減少していました。クリーン電源の威力恐るべし。そこから、位相、各ユニットのレベル調整に3日ほどかかりました。ようやく何とか満足のいく設定ができました。

中高音が透明感が増し、低音はもう少しゴリッとした感じがほしいのですが、よく弾みます。変化したのを改善されたと勘違いすることはよくあるので、しばらく様子をみてみないといけません。そのうち、ショップの方に聴いてもらおうと思っています。自分では自信がないので。いやいや思いつきから疲れました。