年末、年始のオーディオいじりの中心は木曽興業の音質調整材fo.Q TA-52。ピンケーブル、電源ケーブル、カートリッジ、アーム等々粘着材付テープを好みのサイズにカットして、ここぞと思う場所に貼り付けます。このテープを使用すると、音質がよりクリアになっていく傾向があるようです。ただ、調子に乗って貼りすぎると、きつく、面白みのない音になってしまうので、適所にほどほどに貼り付けるのが良いようです。
個人的にいいなと思った場所はコンセントプレートの裏側、電源ケーブルのプラグ近く、ヘッドシェル、カートリッジ、アームの先端と根元です。ピンケーブルに貼り付けると音がきつく感じられました。透明感を上げたいと思う機器のパーツに使うようにしました。
ＧＥのカートリッジにも使ってみました。
