うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

よしや

丸亀市南部の「よしや」。若き大将は子供の頃から「宮武」のうどんを食べて育ち、「宮武」のうどんが「普通」の日常として育ってきたそうです。まさに「習うより慣れよ」。宮武一郎氏のアドバイスはあったでしょうが、他の「宮武系」、「宮武インスパイアー系」のうどん店と比べても、最も琴平「宮武」の味を彷彿させるのが「よしや」のうどんです。最近近くの「麺豪山下」が閉店し、ますます混雑が予想されます。無理をせず、マイペースで続けてほしいものです。「よしや」を訪問する時は雨が降っていることが多いのですが、この日は晴れ。
大将に「今日は降ってないですね」と言われました。そうそう降られても困ります。高松からバイクなんですから。