リビングで JBL C36をドライブしているJBL SA600。２週間ほど前にまたもやトラブル。
今回のトラブルですが、このＳＡ６００は 電源ＯＮ時に発生するショックノイズを軽減するために、ＴＥＳＴ−ＮＯＲＭＡＬ レバーをＴＥＳＴの位置にしてから、電源をＯＮし、電源が入ったのち、レバーをＮＯＲＭＡＬに戻して使用していました。
ある日、ＴＥＳＴ−ＮＯＲＭＡＬ レバーをＴＥＳＴの位置にしてから、電源をＯＮしたところ、今まで経験したことのない大きさのショックノイズが発生しました（ＳＰを破壊するほどの大きさとは思いませんが）。
また電源投入後、レバーをＮＯＲＭＡＬに戻した時にも同程度のノイズが発生しました。
その後ＴＥＳＴ−ＮＯＲＭＡＬ レバーを動かすたびに 同程度のノイズが発生しました。
また、電源ＯＮ時に発生するショックノイズを軽減するためのもう一つの手段として、面倒ですが、ＨＥＡＤＰＨＯＮＥ端子にフォーンプラグを差してから電源ＯＮにすることも有効です。今回はこの手段も試してみました。電源ＯＮ時に発生するショックノイズは気にならない程度に小さくなりましたが、フォーンプラグを抜く時に、ＴＥＳＴ−ＮＯＲＭＡＬ レバーを動かす時と同程度のノイズが発生しました。
ＴＥＳＴ−ＮＯＲＭＡＬ レバーの不具合と ＨＥＡＤＰＨＯＮＥ端子の不具合が関係があるかどうかはわかりませんが、
このまま使用するのが怖くなり、修理に出すことにしました。
原因はコンデンサーの劣化によりＤＣがリークしていたためだそうです。僕にはよくわかりませんが。ＴＥＳＴ−ＮＯＲＭＡＬ スイッチもかなりいたんでいるようでした。
明日くらいには戻ってきそうです
それまでAura VA100EVⅡがSA600の代理を務めています。これが以外といけます。
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