うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

C36+カバサクラボード+SA600

まず最初に地震津波で亡くなられた方々に哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。兵庫県南部地震で被災した者として、胸にこみ上げてくるものがあります。

さた、ユニット購入、エンクロジャー購入とバラバラに1ヶ月近くかかりました。SA
600も修理から戻りました。ようやく目標のスタイルになりました。

SA600はボリュームをはじめ、結構部品を交換したようですが、詳細は僕にはわかりません。ただ、音は非常によくなりました。JBLアンプらしい爽やかで、しなやかなサウンドにさらに磨きがかかりました。
C36は001システムで聴いてみたいという気持ちからランサー101からスイッチしました。16Ωで揃えたかったのですが、高価な上にいい状態のユニットが少なく結局8Ω仕様としました。期待どうり軽く弾むような質感の低音が楽しめます。ランサー101を使用している時は5センチ厚の御影石を下に敷いていました。。御影石は重くて扱いも大変だし、C36では少しキツイ気がしました。そこで同じ5センチ厚で、カバサクラ集成材のボードをオーダーしました。


ボードとフローリングの間には薄い防音シートを挟んでいます。またアルミ脚とボードの間にはセーム皮を挟んで滑り止め、ガタ止めをしています。御影石に比べると、より好みに近づいた感じです。このボードは広島の山根樫材にお願いしました。仕上げも良く、良心的価格で製作して頂きました。