オーディオショップに探してもらっていた チャンデバ アキュフェーズのF25 がようやく到着。クロスは500Hz と 8000Hz 。075は7000で使っていたので、7000のボードが入ったものが欲しかったのですが、オレの耳では区別つくまいと思い、購入決定。どうしても7000のボードが欲しくなれば、高いけどまだアキュフェーズは作ってくれるようだし。
昨夜２時間弱かかって、セッティングをしてもらった。初めてのことなんで、ショップにすべてお任せです。各機器の極性のチェックに始まり、各ユニットの位相合わせ、レベル調整などなど。ショップが設定した後、Ｆ25の設定はメモしときました。自分でさわった時に元の状態に戻せなくなると困るので。
部屋の中はＳＰコードと電源コードだらけです。洗濯バサミを使って束ねたり、離したりしてます。アンプは 075に marantz SM-17SA、2205Bに Accuphase P-300X の中古を買いました。
375には、これまで使ってきた JBL SE400Sを流用しています。
まだほとんどまともに聴けてないですが、現在のセッティングという前提で、気付いたことを挙げてみます。
１．音の繋がりがスムーズになって、キツさがかなり緩和され、聴き易くなった。
２．滑らかで、弾むような質感の音になった。
３．ノイズ（特に無音時にはよくわかる）が劇的に増えた。特に375からのノイズが大きいです ね。ノイズが一番聴こえ易い帯域ではあるのですが、使用しているJBL SE400S あるいは、 プリのSG520との関係もあるのかも知れない。他のユニットのノイズレベルは気にならな いですが。ネットワークの時には感じなかったノイズレベルという問題に直面しました。
まあ、これから時間をかけてやっていくしかないです。みなさん、アドバイスよろしくお願いします。
