先日のKELLY AT MIDNITE に続くWYNTON KELLY です。今回は、Chambers, Philly Joe というお馴染みのメンバーに加えて、フロントラインに Lee Morgan, Wayne Shorter を加えた豪華な布陣によるアルバム。Miles, Blakey という親分不在の中で、颯爽とした演奏が印象的です。やはり、Philly Joe はいいですよね。彼が参加するとアルバムがグッとしまってきます。それに比べると、Wayne Shorter は僕の感性では理解できない領域にあるようで、???という感じです。Lee Morgan は許容できるのですが・・・
(Vee Jay Original)