うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

BASS ON TOP  PAUL CHAMBERS

今さら、改めてコメントする必要がないような有名なアルバム。小生が所有しているのは、RVG 刻印付きながら、NEW YORK レーベルなんで、3rd くらいでしょうか?このアルバムは管楽器が入っていないので、Chambers の bass が全面的に活躍しています。小生はアルコがあまり好きではありません。またbassがあまり出しゃばるのもいま一つ疲れます。Miles の Group で サイドメンの一人として bass を弾いている Chambers の方が好きですね。
さて、このアルバムKenny Burrell の guitar が結構存在感があります。またHank Jones の piano もなかなかシブいです。しかし個人的な感想を言わせてもらうと、全体として単調な印象は拭えません。では、一番の存在理由は何かというと、やはりジャケットでしょう!Chambers ファンの皆さん、すいません。