うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

帰ってきたSG520

修理に出していたSG520が戻ってきました。久しぶりにSE400Sとの純正組み合わせが復活しました。

修理明細を見ると

トランジスタが4個交換してあります。 2SC2240という型番になっています。どういう部分なのかわかりません。JBLアンプはパーツを替えると音が変わると言われるのをよく耳にしますが、僕がSG520を入手した時にオリジナル状態かどうかわからないので、さほど気にしてはいません。それに僕の耳ではあまりわからないだろうし。新品のトランジスタのこなれの問題もあるし、久しぶりにシステムに火を入れたので、ハッキリとは言えませんが、音は誤解を覚悟して言えば、Hifiな感じになりました。しかし、しなやかさ(いい意味でのルーズさ)が後退した感じです。現状では手放しに音質が向上したとは言えません。そのうちこなれてくるし、僕の耳も馴れてくるでしょう。トラブルがないのが一番です。修理代は送料、技術料を加えると約23000円でした。