うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

最近の映画鑑賞環境 パイオニア BDP-3140導入

我が家の映画鑑賞環境は長年大きな変化がない。
しかしながら、古いDVDレコーダーの故障があり、
パナソニックの DMR-BRW550を導入した。
ブルーレイレコーダーである。

このレコーダーの導入が問題の始まりである。
リビングの液晶テレビとの接続はHDMIケーブル1本で問題ない。
しかし、このレコーダーで録画した映画やBDソフトを
プロジェクターで再生しようとした時、困ったことになった。
オーディオルームの映画視聴環境は



音声はアナログアンプに接続し、JBLトリムラインで聴いている。
映像は今は懐かしいサンヨーLP-Z5にHDMI接続している。
ところが、最近BDレコーダーにはアナログ音声出力がないものが圧倒的だ。
また、わざわざもう1台BDレコーダーを買うのもバカらしい。
いろいろ調べていたら、パイオニアのBDプレーヤーがアナログ音声出力を
装備していることを発見!さすがパイオニア!!
一番安価な BDP-3140 https://jp.pioneer-audiovisual.com/bdp/blu-ray/bdp-3140/
を導入しました。


一番上の機械です。いやー、小っちゃい。
DVD、BD時代になって、機械に趣味性、風格がなくなりましたね。
映像はなかなかキレイで、技術の進歩を痛感します。ただLDのように
フィルムらしいボケ味がなく、人工的に感じますが。
ちなみにCDを演奏すると、大昔に買った一番下の marantz DV8300の
圧勝です。DV8300はパイオニアのメカを使用しているはずです。
音声に関しては物量がモノを言っていますね。