高松市太田下町の「手打ち麺屋 大島」に行ってきました。
そろそろ「冷やちゅう」が恋しくなる頃です。
冷水で締めた中華麺に冷たいかけ出汁をかけたものです。
麺はお兄さんのお店で製麺されたものでしょうね。
好みで、ラー油あるいは胡麻油を垂らします。胡椒もいいですね。
葱、天かすを乗せて出来上がり!中華麺にうどん出汁がよく合うんです。
中野町の「松下」もそうですし、姫路駅の「駅そば」も同様ですね。
高松市円座町、香東川東沿いの「上野製麺所」に行ってきました。
いったい何年ぶりでしょうか?2度目の訪問です。
店主と従業員の2名で切り盛りされています。
「冷やし」と「ざる」を頼みました。
エッジが立って、キレイな麺です。いい腰していますよ。固いと感じる、モゴモゴした
感じはないです。きりっとして、小麦の香りがあります。
熱い麺でを食べてみたくなりました。
チキンカツも取りましたよ。
あっさりして、食べやすかったですよ。
こちらは三々五々、地元の常連さんが訪問されています。決して行列のできるタイプのお店ではありません。大将は誠実に接客されているのがよくわかります。
地元に愛されていますね。
https://www.shikoku-np.co.jp/udon/shop/932
いつものように「讃岐もち豚肉うどん」をお願いしました。
しばらく行かないうちに食券を自販機で買うようになっていました。
手切りならではのちょっと不揃いで、ねじれのある麺、旨味溢れる出汁、絶妙の火入れ加減と味付けの豚肉、安定しています。大将のうどんに対する情熱を感じさせてくれますね。聞けば、こちらも人手不足で困っておられるようです。さぬきうどんの世界では後継者不足と人手不足が深刻な問題になっているようです。