うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

邦楽(歌謡曲など...)

尾崎紀世彦

70年代を代表するダイナミックかつ繊細な男性歌手 レコード大賞受賞の代表曲「また逢う日まで」 トレードマークのもみあげがインパクト強いですね。 その次のシングル「ふたりは若かった」 「ふたりは若かった」の価格を見ると、450円です。 シングル盤…

愛するってこわい / じゅん&ネネ

最近よく聴いています。 貴重なLPを入手しました。 「愛するってこわい」と「みずいろの世界」以外は 当時の平尾昌晃作曲のヒット曲のカバーが中心ですが、 ネネのオリジナル曲も2曲収録されています。 二人の対談による曲解説もついていて、なかなか楽しめ…

竹田の子守唄 / 赤い鳥

歌謡曲でくくるのは乱暴ですが、新たにカテゴリーを作るのが面倒なもんで。 このところ、赤い鳥、とりわけ山本潤子さんの唄声に引かれています。 LPを数枚買いました。その中の1枚です。 歌手として円熟の境地になっても透明感を失うことのない山本潤子さん…

真夜中のギター / 千賀かおる

誰もが1度は耳にしたことがある昭和の名曲です。 いわゆるフォークソングっぽい曲なんですが、 レコーディング当時の千賀さんの歌い方は多少演歌っぽいところがあって、 それはそれで、味があります。 後年の映像もあります。

トワ・エ・モア 4枚

トワ・エ・モアのシングル盤を少しずつ集めています。 少しずつ紹介したいと思います。 「愛の理由」のジャケット写真がいい雰囲気ですね。 「友達ならば」は僕のお気に入りです。 山室さんの透明感のある歌声と芥川さんの伸びのある低めの声の ハーモニーは…

弘田三枝子リサイタル

元町高架下の「ダイナマイト」で見つけました。なんと9800円の価格がついていましたが、 新年の20%割引きセール中だったんで、買ってみました。 実に若々しいジャケット写真ですね。 それにコーティングジャケットの美しいこと。 裏面の折り返しもいいです…

FAREWELL CONCERT / トワ・エ・モア

札幌市が再び、冬季五輪の候補地に名乗りを上げるとかのニュースの バックで70年代の札幌五輪の映像とともにトワエモアの「虹と雪のバラード」が 流れていました。いい曲ですよねえ。 さて、高松市藤塚町の「マッシュルームレコード」で買いました。トワエ…

愛の奇跡 / ヒデとロザンナ

「愛の奇跡」のジャケットは2種類あるようです。 左の方が当初発売されたジャケットではないかと思っています。 当初B面だった「愛の奇跡」の人気が出て、途中からA面扱いになったという経緯がありますから。 左のジャケットのレコードのマトリクスナンバー…

初恋のひと / 小川知子

元町の高架下「ダイナマイト」で見つけました。 ジャケット写真があまりに素晴らしいので、中身はともかく買いました。 中には折り込みのポスターもありました。 この時代はこういうおまけが多かったですね。 若いころの小川知子はホントにキュートで、可愛…

経験 / 辺見マリ

当時、小学生高学年の僕にとっては、かなりショッキングな唄でした。 歌詞がストレートというか、最初の「やめて〜」があまりにも印象的でしたね。 わけもわからず小学生がその歌詞を口にしながら、振り付けを真似ていたものでした。 歌詞カードを今、改めて…

青春三部作

僕が小学生〜中学生時代によく見た、当時流行りの「青春ドラマ」。 その主題歌もヒットしましたね。 森田健作の「さらば涙と言おう」、青い三角定規の「太陽がくれた季節」は有名ですが、 中村雅俊主演の「われら青春」の主題歌、いずみたくシンガーズの「帰…

さらば恋人 / 堺 正章

スパイダース解散後の堺正章のヒット曲 GS末期から「時間ですよ」に出演したり、司会をしたりとマルチタレントぶりを 発揮していましたが、この当時はまだ「歌手」としての活躍も目立っていました。 哀愁のあるメロディーと歌詞を堺ならではのカラッとした雰…

男と女のお話 / 日吉ミミ

懐かしい歌です。「恋人にふられたの。よくある話じゃないか〜」という 冒頭のフレーズがあまりにも有名になりました。 わけもわからず、当時小学生だった僕たちも口ずさんでいましたからね(笑)。 歌謡曲全盛時代は子供まで、大人の世界の歌詞を口ずさめた…

くるみ割り人形 / 石川ひとみ

久しぶりの「ひっちゃん」です。 このシングル盤を偶然見つけて、買いました。 いやいや実に可憐で、可愛いですね。 ひっちゃんはどの年代においても可愛いです。 「まちぶせ」ばかりが取り上げられがちですが、 この曲も負けず劣らず素晴らしい出来栄えです…

待っている女 / 五木ひろし

長い間探していました。五木ひろしの「待っている女」。 ようやく入手できました。 才人藤本卓也の楽曲とアレンジが光ります。 「夜汽車の女」と共に五木ひろしにとっては正調演歌とはかなり違った趣の異色作です。 演歌を毛嫌いされている向きにもお薦めの…

TRAD / 竹内まりや

歌謡曲というカテゴリーではないとお叱りを受けそうですが、 新たにカテゴリーを作るわけにもいかないので、あしからず。 竹内まりやのアルバムはコンスタントに購入しています。 久しぶりの新作も予約して発売日に届きました。 初回盤にはDVDが付いています…

みんな恋した歌謡曲・恋愛編

買い物中に、ふとCDショップを除いて見つけました。他に青春編とかのCDもありましたが。 収録されているほとんどの曲はシングル盤で持っているのですが、リラックスして、BGMとして 聴くために試しに買ってみました。 コロンビアの販売ですから、コロンビア…

じゅんとネネ

60年代末に人気だった女性火曜ポップデュオ。 彼女たちの2大ヒット曲「愛するってこわい」(1968年7月)、 「みずいろの世界」(1969年) を高松市藤塚町の「マッシュルームレコード」 http://ameblo.jp/mushroom-record/ で見つけて、買ってみました。 …

白鷺の城・白鷺ばやし / 村田英雄など

高松市郷東のハードオフで見つけました。 あまりに懐かしく買いました。子供のころ、よく聴きました。レコードジャケットにある振付で「白鷺ばやし」の踊りをよく練習したのを思い出します。「白鷺の城」の踊りは大人の世界でしたね。地域・家庭が一体となっ…

星の砂・冬の駅 / 小柳ルミ子

小柳ルミ子と言えば、僕が初めて自分で選んで買ったレコードが「瀬戸の花嫁」でした。 レコード収集の原点でしょうか? 関口宏・出門英の異色コンビによる「星の砂」も傑作中の傑作ですね。 スケールの大きな曲で、最後にダメ押しのサビが来て、鳥肌が立ちま…

虹と雪のバラード / トワ・エ・モア

札幌オリンピックのイメージソングというか、何と表現すべきでしょうか? いまだにこれを超えるオリンピックのイメージソングに出会ったことがないですね。 爽やかで、上質で、品位があって、誰もが口ずさみたくなる名曲です。 最近のオリンピックのイメージ…

中村晃子

最近、突然気に入りだして、シングル盤を集め出しました。 代表作「虹色の湖」はジャケット違いの2枚です。 左の方が最初期盤ではないかと思っています。 現在でも通用しそうなルックス。個性的な歌声。特に高い声にしびれます。 サウンドはGSスタイルのも…

愛のきずな・初期盤 / 安部律子

元町の高架下の中古レコード店の特売コーナーで発見しました。 たった180円!このジャケット写真がほしかったんです。 歌詞が書いてある裏側の写真まで素晴らしい! プロポーション抜群で、明るいお色気がムンムンしています。 以外と昔の方が大胆だった…

虹色の湖 ・ 中村晃子

ジャケット写真からすでにオーラを感じるこの名曲 当時流行のGS調の曲ですが、GSの楽曲、歌唱よりも凄味を感じます。 録音は決してほめられたものではありませんが、一聴の価値ありですね。

私は忘れない / 岡崎友紀

70年代初頭にドラマに歌に大活躍した岡崎友紀。 「奥様は18才」、「何たって18才」はよく見ましたね。 そんな時代の彼女のヒット曲です。 レコードですから、差し引いて考えないといけないと思いますが、 記憶していたより、上手ですね。 裏声を上手く…

サルビアの花

1972年のヒット曲「サルビアの花」。その切ないメロディと、へたをするとストーカー的にも聞こえる歌詞が強烈で、ついつい引き込まれる魅力があります。シングル盤を見つけ、懐かしくなって購入しました。 思わず聴きこんでしまう魅力があります。ハーモ…

C-C-C / ザ・タイガース

タイガースがデビュー時からの所属事務所などによる営業方針から少し解放されたと思えるのがこの曲です。はじめて「すぎやまこういち」の作曲ではなく、ワイルドワンズの加瀬邦彦の曲をシングルA面にしました。その後の沢田研二の曲を加瀬邦彦が多く手掛けて…

ヒデとロザンナ

トワ・エ・モアと同時期のデュオです。ハンサムなヒデとイタリア娘のロザンナの二人です。 ジャンルとしてはやはり歌謡曲になると思います。イタリア人と日本人のデュオですが、西洋的な感じはあまりせず、日本的な雰囲気です。ロザンナの歌声が印象的ですね…

トワ・エ・モア

1969年に「或る日突然」でデビューし、「空よ」、1972年の札幌オリンピック のテーマ曲「虹と雪のバラード」、「誰もいない海」などのヒット曲を出し、1970年代前後に活躍したデュオ。 フォークに分類されることも多いですが、そうでしょうか? 彼らの楽曲は…

安倍律子 /Oh! ビューティフルタッチ

元町高架下で見つけて来ました。 見開きのジャケットを開けると 彼女のお色気、スタイルの良さを全面に出してアピールしています。 選曲も「恋の奴隷」「経験」なで、これまたお色気路線です。 ここまでしなくても、彼女の少し鼻にかかった、コブシの効いた…