うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

雅や

目と鼻の先にあるので、気楽に利用させてもらっています。 栗林・桜町地域では貴重な存在です。 いつの「熱いかけ」です。 麺は以前の柔らか目の方が僕の好みです。 出汁は変わりませんね。無化調の天然出汁。塩分控えめです。 讃岐の家庭の味といったところ…

玉藻

高松市北浜にあります。醤油会社の経営です。 醤油会社の社長さんが始められたお店ですが、最近は社長さんが麺を打つ 姿は見かけなくなりました。 こちらの名物は天ぷらです。 「ゲソ天ざる」が僕のお気に入りです。 腰の強い麺です。この日は少ししなやかさ…

キス・ウオゼ

明石魚の棚「滝野」http://www.uonotana.or.jp/shop-074.htm で小ぶりですが、今年初のウオゼを買いました。 キズシと開きにしました。 開いたものを唐揚げにしました。 キスも安かったので、買いました。 天ぷら、キズシにしました。 昨日作ったアサリの冷…

冷たいアサリのスープ

暑くなりました。アサリを見て、「味どころ 撰」で食べた料理を思い出しました。 頑張って真似をしてみました。 葱油でアサリを炒め、酒、水を加え、醤油、みりんなどで味を整えた後、 冷やしました。アサリの旨みがよく出ていました。 少しゴマ油が多かった…

飯山の桃

丸亀市飯山町は桃の一大産地です。 桃真っ盛りの中、 「讃さん広場」http://kw-ja.or.jp/osirase/farmers/sansan.html で清水白桃を買いました。 甘みだけでなく、香りがいいですね。 ところで「讃さん広場」から見る飯野山はキレイですよ。

中村

丸亀市土器町「やお」の「中村」に行ってきました。 最近は以前より混んでいる気がします。 本家の「なかむら」より僕はこちらの方が好みです。 かつての「仕切りおじさん」が姿を消されてからは 大将が接客されていることも多いですね。 「ひやひや」を頼み…

鮨舳

年に3回程度訪問しています。 大将の鮨に対する真摯な姿勢が行くたびにこちらの鮨を進化させています。 おまかせで握ってもらいました。 甘ガレイ 豆アジ。実に手間のかかった一品。この時期はこのくらいのサイズのアジがいいです。 北海道産しゃこ 本ミル…

蒲生

少し並んでみました。5分程度ですが。10分以上は僕には無理ですね。 「きつね」を頼みます。 こちらのお店は屋外で食べるのがポピュラーなようですが、 僕は狭い店内のテーブルで食べるのが好きです。以外と空いてますよ。 相変わらずのど越しのいいスル…

松下

朝うどんの定番の一つ「松下」。変わらぬ味を守っています。 久しぶりに「中華」ではなく「うどんのかけ」を注文しました。 細目で、製麺所らしい固めの腰です。時代におもねらず昔ながらの麺を守っています。 出汁も味わい深く、美味しいですよ。

鱧・キス

明石魚の棚「滝野」http://www.uonotana.or.jp/shop-074.htm で鱧を買いました。鱧の頭と骨も多量に頂きました。 湯引きにしました。 頭と骨は出汁取りに使います。軽く炙ってから煮詰めます。 いい出汁が出るんですよ。 「魚利」http://www.uonotana.or.jp/…

AUTUMN IN PARIS / COUNT BASIE ORCHESTRA

いわゆる正規盤ではないのですが、内容がなかなかいいので取り上げてみました。 57年の録音です。 非正規盤にしてはいい録音です。Sonny Payneのドラムスの音、とりわけ バスドラの音がいいですね、 "Blee Blop Blues"にはしびれます。

豆アジ・鯖・ヒイカ

先週末の晩御飯の続きを今頃アップします。 豆アジと鯖の南蛮漬け 南蛮漬けはやはり豆アジに軍配が上がります。 鯖のキズシ ヒイカの煮物 鯖はこの時期、脂が乗っていないので、あっさりです。 ヒイカの煮物はまったりして旨いです。

馬淵手打製麺所

好きなお店の一つなんですが、なかなかタイミングが合わず、行けてません。 大島の弟さんが馬淵を引き継いでから、メニューも多様化しましたね。 基本の「かけ」 僕は以前の馬淵の麺の方が好みですが、新しい麺が好みの方も きっと多いはずです。バランスの…

活け鯖・ヒイカ・サルエビ

明石魚の棚に久しぶりに土曜日に行きました。 魚利http://www.uonotana.or.jp/shop-056. でヒイカ、サルエビ、豆アジを買いました。 ヒイカはボイルして辛子酢味噌で食べました。 まったりして旨いですね。残りは煮物にして、明日食べます。 サルエビはみつ…

多田製麺所

旧長尾街道沿い、三木町にあります。いかにも製麺所らしいお店。 僕はこちらの麺が大好きで、麺そのものを味わいたいので「つけ」をお願いすることが 多いです。こちらは席まで運んでくれて、自分で返却するハーフセルフスタイルです。 その方が多忙な製麺業…