うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

じゃんぼうどん ピエロ

国分寺の「じゃんぼうどん豊」が「じゃんぼうどんピエロ」になってから、このたび初めて訪問できました。店の前はよく通ってたんですが。 きれいな店内です。小上がりまでありました。 なぜか店内にピエロの絵が。なぜ店名が「ピエロ」なのか不明ですが。 や…

SE400S 点灯!

JBL

修理から戻ってくる輸送中のショックのせいか、パイロットランプの寿命か、SE400Sのパイロットランプが点灯しなくなりました。これで4回目です。ちょっと多すぎます。なかなかこれと同じ規格のパイロットランプが大型家電店にはありません。ホームセンター…

SG520 + SE400S 帰還

JBL

通常JBLのアンプは保護回路?がないので、電源を入れた時、「ボン」というショックノイズがでます。2週間ほど前に日を置いて、2回、「ボン」というノイズだけでなく、「ガサガサ、シュワシュワ」といった感じの大きめのノイズが2〜3秒、右chからで…

一福

いつも書いてるんですが、「一福」はホントに超人気店になりました。嬉しいことですが、行列はつらい。大将も客の流れを少しでもよくしようと、費用がかさむのに、いろいろ工夫されています。うどん屋の利益を考えると、こういった設備にお金を使うのは結構…

天然鰤

去年、今年と、どうも鰤がおかしい気がする。単に自分の周辺の店にいいモノが出回っていないだけかもしれないが、天然モノの品質が良くない。日によっては養殖より天然が安く売られていることさえある。まず、色がよろしくない。漁の方法のせいか?水温が上…

恩師を想う

昨日、僕の卒業した高校から同窓会報が届いた。学園創立50周年ということで、普段より分厚く、懐かしさも手伝って、楽しく読ませてもらった。 学園の創立者にして、理事長、校長、英語教員の3役を兼任されていた学園長(我々は「園長」と呼んでいた)は僕…

松下

「松下」に行くと、あのいかにも製麺所といった風合いのうどんを食べたくなるのですが、やはり、思わず「中華!」と言ってしまいます。それほど僕にとっては魅力的な中華です。 サラサラの天かす、細かなネギ、スッキリしていながらコクのある出汁、すべてが…

中西

朝食利用が多い「中西」。今まで昼間に行ったのは数えるほどです。 メニューが増えてもいつも「かけ」ですね。 中西の出汁をはずすことはできませんからね。 温めて、出汁をかけます。 いい色してますね。麺は太めでもっちり。朝のお腹にも優しい一杯です。 …

鳴門金時

先日、安納芋を買って、その旨さに驚いて、スーパーでも芋売り場で立ち止まることが多くなった。週末、近くの大丸ピーコックで「安納芋」を見ていた時、近くの「鳴門金時」が気になった。近くにいた店員に聞いたら、「鳴門金時」の方が甘いと言う。そんなこ…

ブルースカイブルー / 西城秀樹

実は最近、西城秀樹に対する僕の評価が高まっています。単なる絶唱型ではなく、自然にかかる消え行くようなビブラート、情感溢れる歌唱スタイル、若い時には気付かなかった彼の素晴らしさがようやくわかってきたような気がします。これもELACのオートチェン…

マルタニ製麺

まだまだ年末に撮りためた写真が残っています。 年末の30日、この日が年内最終営業日の「マルタニ」に雨の中、バイクに跨り、行ってきました。朝から「そば」をゆでるのが忙しいようです。なかなか開店する様子がありません。湯気が店の外に出ています。 …

きたのうどん

観音寺といえば、「柳川」が大のお気に入りで、定期的に訪問しています。以前は「岩田屋」という抜群に旨いお店もあったのですが、残念ながら今はありません。「岩田屋」のイリコの効いた出汁は本当に旨かったなあ。 さて、現在、「柳川」以外にもいくつかお…

弁天小僧

JBLのSG520+SE400Sの調子が悪く、メンテに出しました、 久しぶりにレーザーディスクで映画を見ました。 市川雷蔵主演の歌舞伎を題材とした1958年の大映作品。巨匠 伊藤大輔監督の様式美溢れる演出、名カメラマン宮川一夫のカメラワークと…

イイダコ・キンメ・白子・平目

久しぶりに晩御飯を写真に撮りました。行きつけの魚屋さんで見つけました。 そろそろ「イイダコ」の季節が始まります。 煮付けます。もちろん「飯」持ちです。 キンメの頭と、カマの部分だけ買いました。煮付けにします。 高知産ですが、この時期はさすがに…

恋のフーガ / ザ・ピーナッツ

ピーナッツはベスト盤的なLPを2枚持っているので、一通りの代表的な曲は聴けるんですが、 やはり一番のお気に入りのこの曲はシングル盤で持っていたいと思い、高架下で見つけ購入しました。 「パヤ、パヤ、パヤ!」と続く名曲。歌謡曲の枠を超えるダイナミ…

丸山

僕の一番の朝御飯は「丸山」です。ほどよい腰とイリコの効いた優しい出汁、女将さんの味付けが絶妙の「あげ」。しみじみ身体に染み渡る旨いうどんです。メニューは基本的に「かけ」のみです。昔ながらのスタイルです。 県庁近く、亀阜小学校の西となりにあり…

TEI

高松市木太町の「鉄板焼イタリアン TEI」は純粋にイタリアンかと聞かれると??と思う料理もあるのですが、手軽に美味しい料理が楽しめるイタリア料理店として定期的に利用させてもらっています。店主は寡黙ながら、手際よく、キレイ好きで、実に誠実な感じ…

雅や

冬の朝、朝御飯を食べに遠くまでいくのがちょっと辛い時は近くの「雅や」に駆け込みます。 地味ながら、ほっとできるうどんです。 冬の早朝はまだ暗いです。 この日は年末で、通勤、通学の人もいないので、がらんとしています。 「かけ」をすすります。 もっ…

安納芋

名前だけは聞いたことがあるんですが、実際には食べたことがなかった「安納芋」。いきつけのスーパーで見つけました。 それほど大ぶりではないですし、値段もこれで380円とさほど高価でもないので、とりあえず買ってみました。 電子レンジで約50分かか…

愛のきずな / 安部律子

1970年度のレコード大賞新人賞受賞曲です。小学生だった頃、ホントにキレイで魅力的な人だなと思ったことを覚えています。元町の高架下で偶然見つけ、曲は思い出せなかったんですが、思わず購入してしまいました。たったの180円でしたが。 レコードを…

松岡

年に1度は松岡の「しっぽく」を食べないと。年末の天気の悪い中行ってきました。 冬の雨の日のバイクは最悪です。着膨れした上に合羽ですから、手袋も防水。防寒仕様ですが、限界がありますからね。合羽と手袋、ブーツに防水スプレーをしていざ32号線を「…

柳川

寒くても、「柳川」のうどんが食べたくて高松から愛車ホンダフォーサイトに跨り、32号線をひた走り、1時間余り、観音寺に着きます。 この街並みも最高ですよね。 冷えたからだにあつあつの「かけ」が染み通っていきます。 しみじみ「旨いなあ」と思えるう…

ACOUSTIC REVIVE ECI-100

アコリバの製品で今まで購入したのはショートピンだけでした。なかなか重宝しています。 ピンケーブルや電源関連にも興味はあるんですが、高価格でなかなか手が出ません。 長年使ってきた接点復活材(Setten No.1)がなくなってきたので、少々高めですが、買…

上田製麺所

「しっぽく」が美味しい季節ですね。僕が好きな上田製麺所の「しっぽく」といきましょう。 こちらの「しっぽく」は鶏肉ではなく、牛肉なんですね。邪道と言われるかもしれませんが、これがまたいいんです。それと大きめのアゲに出汁がよく浸みてたまりません…

食べ歩き

正真正銘、文字どうりの「食べ歩き」です。 年末に「寿司 中川」に行った帰りに、ライオン通りを歩いていて、やはり我慢できなくなりました。この気持ちわかりますよね! 冷たい空気の中、立ち上がる湯気の誘惑には勝てません。こちらの「豚まん」は皮がホン…

ウエスギアンプ

ウエスギメモリアルのこのアンプ、特にプリは気になります。 マルチをギブアップして、C34を導入し、満足しているのですが、C34の時代考証をすると、真空管アンプ全盛時代。SG520,SE400S,SA600等のJBLトランジスターアンプはLancerやOlympusを鳴らすために設…

中屋

土・日・祝が休業日のためなかなか行きたくても行けない「中屋」。ゆめタウンのすぐ北にあるので、近いんですが。年末最後の営業日に滑り込みセーフです。 「中屋」といえば、何と言っても「カレー」。こちらのカレーより旨いカレーを食べた記憶は最近はない…

古奈や

高松高専南のトラックターミナルの敷地内にある「古奈や」。早朝からの営業がうれしいお店です。店内もゆったりしていて、くつろげます。 この太めの麺は高松では貴重です。太いですが、決して固すぎることはありません。腰の強さとモチモチ感のバランスが絶…

ゆたぽん

高松市観光通り「ホテルNo.1」の北の道をまっすぐ北東に進んだところにある持ち帰り玉子焼き専門店「ゆたぽん」。向かいには人気のカフェ"Speak Low"があります。 大将のお父さんが香東側沿いで同じく玉子焼き専門店「赤鬼」を営業されています。市内中心部…

初レコード漁り

年が明けて、そろそろ通常モードに戻らねばと思い、昨日、中古レコード店に行ってきました。元町の高架下の「ダイナマイト」で邦楽EPを10数枚買ってから、元町駅東口を下ったあたり、エビアンまでは行きません。リズムボックスの向かいあたりの細い階段を…