いつものように「讃岐夢豚肉うどん」です。
いつも違うメニューにしようかなと思いながら、店内に入ると「夢豚肉うどん」に
なってしまいます。この繰り返しが何年も続いている気がします。
こちらの麺と出汁の旨さは周知の事実ですが、絶妙に温度管理されて調理された
讃岐夢豚が実に旨い!かけ出汁の味わいを邪魔することは一切なく、肉の味付けも
絶妙です。
いつものように「讃岐夢豚肉うどん」です。
いつも違うメニューにしようかなと思いながら、店内に入ると「夢豚肉うどん」に
なってしまいます。この繰り返しが何年も続いている気がします。
こちらの麺と出汁の旨さは周知の事実ですが、絶妙に温度管理されて調理された
讃岐夢豚が実に旨い!かけ出汁の味わいを邪魔することは一切なく、肉の味付けも
絶妙です。
先週末はいろいろと買い物しました。
明石魚の棚「藤永」で昼網の丸アジを買いました。
よく活かってます。脂の乗りは期待できないので、1尾はタタキに
爽やかな旨さ。コリコリして、旨味もあります。
残りは塩15分、酢15分で〆ました。
近くのスーパー「小西屋」で昼網の小鯛を買いました。
塩10分、酢10分で〆ました。
さらに朝霧町の「むらかみ」http://www.sengyomura.jp/
で、鯖を買いました。片身は塩サバにして、冷凍保存。
片身は〆ました。
右は丸アジです。
身がしっかりしていて、じんわりと甘い脂が味わえるいい鯖でした。
右上は小鯛です。真ん中が丸アジです。我ながら〆た魚(キズシ)が本当に好きだなと思います。〆ると脂が乗っていないように見える魚であっても、じんわり脂が出てきたり、旨味が凝縮されたりと、利点が多くあります。
ただ、塩、酢の時間をかけ過ぎないことが大事です。特に酢は使用する酢の量、魚の種類、鮮度によっても変わってきますが、酸っぱくなりすぎるとダメです。これは経験と自己責任ですが・・・
最近は家庭で鯖を〆る(〆鯖あるいはキズシと呼びます)ことがほとんどなくなってきたようです。スーパーなどで出来合いの〆鯖を買うと、酢が入り過ぎて、美味しさが半減しています。やはりレアな部分がないとダメですよね。
日本の食文化がどんどん消えていくようで悲しい気分になります。
それと、潔癖なまでの安全志向(その割には平気でコンビニの弁当やスーパーの惣菜等を食べる人は多いですが)による風評被害も大きいですね。
アニサキスが怖ければ2~3日〆鯖の状態で冷凍しておけばいいんです。
後は原始的ですが、よく噛んで食べることですよ(個人の感想です)!!
レコードクリーニングマシンには以前から興味があった。
全自動タイプが楽チンで魅力的ですが、価格がネックでした。
行きつけのオーディオショップで、面白い商品を見つけました。
Kirmuss Audioの KA-RC-1です。
ナスペックが輸入しているもので、185000円と手が届く価格。
超音波でクリーニングする、現在主流になりつつあるタイプ。
乾燥は自動ではないが、クロスで拭くので、かえって早くクリーニングが終了します。
しかし最大の魅力は
同時に 12inch LP 2枚、10inch 1枚、EP 1枚 がクリーニングできること。
LP3枚とEP1枚をクリーニングできるパーツが販売されているようだ。
+65000円必要ですが。
10inch はあまり所有していないが、まあ、65000円払うほどのことはないかなと思う。
それと、クリーニングの際に水道水(精製水の方が効果は高いらしいが)が使える気楽さ。また、付属品も Arte製で、充実している。
また頑固な汚れに対する付属品もいい。
家の建築のドサクサ紛れに購入しようかと、密かに計画中です。
とっても便利なレコードクリーナーKirmuss Audio「KA-RC-1」