うまげな話

オーディオと魚料理、さぬきうどんが好きな天邪鬼オヤジの日々

生レモンちゃん など

今年初めて「さぬき麺心」の「生レモンちゃん」を食べました。

4月に食べたのは初めてでしたよ。3月下旬から暑くなり、かなり早くから店頭には並んでいました。

相変わらず旨いですね。とりわけ麺がいいです。もっちりして、歯応えがあって、小麦の甘みを感じられます。レモン味のスープも食べやすいですね。

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その他、最近の昼ご飯

ナポリタンスパゲティ

挽肉を使っています。トマトソースとケチャップを組み合わせています。目玉焼きは必須ですね。

ツナとキャベツのスパゲティ

ツナとキャベツの他にアンチョビフィレ、マヨネーズ、コンソメ、薄口醬油、ニンニク、香川本鷹などを使っています。

自由軒名物カレー風

余って冷凍していたカレーを使っています。生玉子が必須ですね。

親鶏と九条葱のかけ蕎麦

卯月製麺の「ほっそり細そば」を使っています。

うるめ節、宗田節から取った出汁に親鶏の旨味が加わって、本当に旨いです。

頻繁に作っています。

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ご馳走さまでした。

パンの木 / 豆パン

高松市花園町の「パンの木」に行ってきました。

昼過ぎに立ち寄ることが時々あるんですが、その時刻には好物の「豆パン」が売り切れていることが多いんですが、この日は残っていましたよ。

香川ではすっかりおなじみの「金時豆」がたっぷり練り込まれています。金時豆は甘さ控えめで、いかにも豆をたべているという満足感があります。

パン生地はしっとり、もっちりして、僕の好みです。価格は何と130円という良心価格です。

パンの木」は昔ながらの街のパン屋さんです。ちょっと懐かしい菓子パン、総菜パンが求めやすい価格で販売されています。このようなパン屋さんは激減しましたね。

中高年としては寂しい気分になります。素朴な旨さを再評価すべきだと思います。


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中村うどん

丸亀市土器町の「中村」に行ってきました。

「かけ小」250円という低価格で頑張っておられます。個人的にはそろそろ値上げしてもいいのではないかと思うくらいです。

まずは「釜かけ小」をお願いしました。

細く、軟体系の麺はいつ食べても旨いですね。イリコ、削り節の旨味が効いた出汁も僕の好みです。

釜玉」を追加しました。

ほんの少し「かけ出汁」を入れて、その後醤油を少しかけています。

こちらの麺は「釜玉」にもよく合います。「小」では玉子が余り気味になるので、「大」にしてもいいのですが、「かけ」も食べたいので、いつも「小」です。

こちらの大将は先代の時代から長年「中村」で先代の片腕として働いてこられました。2年ほど前に先代から店を引き継いで、誠実に「中村」の味を守り続けておられます。

当たり前のようですが、「中村系」のうどん店は多くありますが、こちらが一番「中村系」らしい味だと個人的には感じています。

ご馳走さまでした。

先代の時代の映像です。0:50あたりで麺を打っておられるのが現大将です。


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